
11番「忘れてる」
なにかを忘れてる たぶんだけど忘れてる
きっときっと忘れてる 大事ななにかを
なにを忘れたのかも 分からないもどかしさ
そんなことで一日 なにも手に着かない
だけどやっぱ気になる それでも
時計の針戻してみたけど まだ分からない
最後の奥の手 みんなすべて忘れちゃおう
それで お・し・ま・い
いつもご主人様から用事を云いつけられるのに何でもかんでもすぐに忘れてしまう男が、自分の忘れっぽさにあきれながら歌っている場面。結局、ご主人様の云いつけも何も元から無かったことにしちゃえ…そんな様子が浮かんできますでしょうか?
私もそう。あきれるくらい忘れっぽくなってます。
あれしよう…と思って、3歩歩いたところで忘れてて茫然"(-""-)"
●今更ですが、コンコーネ50番とは…
イタリアの作曲家で教育者のジュゼッペ・コンコーネ(1801年~ 1861年)の作品(50曲)。簡単なピアノ伴奏がつけらた美しい独唱曲で歌詞はない。母音または階名で歌う、声楽家にとって重要な教則本です。200年も前に作られた曲だなんて思えません。
このメロディに詩が付いていないことを残念に思って、私は詩を付け始めました。でも50番のうち17番まででストップしています。何やらかにやら忙しくて…でも6月12日の「あこや」演奏会では何曲かを披露できる予定でみんなで練習しています。でもコロナ禍がある程度収まらないと演奏会もできませんけどね。
なにかを忘れてる たぶんだけど忘れてる
きっときっと忘れてる 大事ななにかを
なにを忘れたのかも 分からないもどかしさ
そんなことで一日 なにも手に着かない
だけどやっぱ気になる それでも
時計の針戻してみたけど まだ分からない
最後の奥の手 みんなすべて忘れちゃおう
それで お・し・ま・い
いつもご主人様から用事を云いつけられるのに何でもかんでもすぐに忘れてしまう男が、自分の忘れっぽさにあきれながら歌っている場面。結局、ご主人様の云いつけも何も元から無かったことにしちゃえ…そんな様子が浮かんできますでしょうか?
私もそう。あきれるくらい忘れっぽくなってます。
あれしよう…と思って、3歩歩いたところで忘れてて茫然"(-""-)"
●今更ですが、コンコーネ50番とは…
イタリアの作曲家で教育者のジュゼッペ・コンコーネ(1801年~ 1861年)の作品(50曲)。簡単なピアノ伴奏がつけらた美しい独唱曲で歌詞はない。母音または階名で歌う、声楽家にとって重要な教則本です。200年も前に作られた曲だなんて思えません。
このメロディに詩が付いていないことを残念に思って、私は詩を付け始めました。でも50番のうち17番まででストップしています。何やらかにやら忙しくて…でも6月12日の「あこや」演奏会では何曲かを披露できる予定でみんなで練習しています。でもコロナ禍がある程度収まらないと演奏会もできませんけどね。
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