ニャンと気ままに…♪   

🌸日常生活の雑感と他愛のない詩など小作品を紹介します       comment もお寄せ下さいね。      

詩「人間とカラス」

食べるためだけに生きているのではないよ
と、人間が言うと 
食べるためだけに生きているのさ 
と、カラスが言った

ごちそうとゴミと 秩序と無秩序を
共有しながらも 両者の間には
相容れない垣根がある
                      
生きるためだけに食べているのではないよ
と、生意気なカラスが言うから
生きるために食べているのさ
と、人間は答えた

神さまは
どちらも正しいと言う


※鷹栖光昭氏の写真…ゴミ置き場に群れているカラスたち…に添えた詩です。
 写真と詩のコラボレーション「タカス写真館のfantastic poem」(全50作品)の
中の一つです。 鷹栖氏は、東京交響楽団・チェロ奏者でしたが、2012年に
惜しくも53歳でご逝去されました。
 
※ カラスは嫌いではありません。
 内緒だけど、以前、一匹だけ餌付けしたことがあります。
 某法務局の駐車場に大きなケヤキの木がありました。
 たくさんいるカラスのうち一匹だけ…小さなエサを置くと目ざとく見つけて
 食べにきます。 私の姿をみると近くに降りてきます。でも2メートルを守って
 それ以上は近づきません。 たまに仕事をしている事務所の窓枠につかまり
  「カ―ッ」と鳴いてエサを催促します。 すぐそばで聞くカラスの声は凄みが
  あって、鳥肌が立ちました。近くで見ると、カラスは真っ黒ではありませんでした。
 太陽の光を受けて虹色に光ることがあります。
  でもそのうち、みんなの知るところとなり、通りがかりの人にも笑われるので・・・
  気が咎めてカー子との交際をやめました。

 (家猫のロシアンブルーも灰色ですが…やはり毛先が虹色に見える時があります)。
 

 
 

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