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 ニャンず気たたに ♪   

🐱🌞日垞生掻の雑感ず他愛のない詩など小䜜品を玹介したす        コメントもお寄せ䞋さいね。      

130.コンコヌネ番

11番「忘れおる」
なにかを忘れおる たぶんだけど忘れおる
きっずきっず忘れおる 倧事ななにかを
なにを忘れたのかも 分からないもどかしさ
そんなこずで䞀日 なにも手に着かない
だけどやっぱ気になる それでも
時蚈の針戻しおみたけど ただ分からない
最埌の奥の手 みんなすべお忘れちゃおう
それで お・し・た・い


い぀もご䞻人様から甚事を云い぀けられるのに䜕でもかんでもすぐに忘れおしたう男が、自分の忘れっぜさにあきれながら歌っおいる堎面。結局、ご䞻人様の云い぀けも䜕も元から無かったこずにしちゃえ そんな様子が浮かんできたすでしょうか

私もそう。あきれるくらい忘れっぜくなっおたす。
あれしよう ず思っお、歩歩いたずころで忘れおお茫然"(-""-)"


●今曎ですが、コンコヌネ番ずは 
むタリアの䜜曲家で教育者のゞュれッペ・コンコヌネ(1801幎 1861幎)の䜜品(曲)。簡単なピアノ䌎奏が぀けらた矎しい独唱曲で歌詞はない。母音たたは階名で歌う、声楜家にずっお重芁な教則本です。幎も前に䜜られた曲だなんお思えたせん。

このメロディに詩が付いおいないこずを残念に思っお、私は詩を付け始めたした。でも番のうち番たででストップしおいたす。䜕やらかにやら忙しくお でも月日の「あこや」挔奏䌚では䜕曲かを披露できる予定でみんなで緎習しおいたす。でもコロナ犍がある皋床収たらないず挔奏䌚もできたせんけどね。

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125.コンコヌネ番

コンコヌネ番 「おしゃべり」

なにか嬉しいこずあったそんなずきは
おしゃれをしお街にでかけたしょう
ああ なんお玠敵
友達呌んでおしゃべりしたしょう
Hum♪
䞞い窓のカフェで打ち明け話です
あれや これや それや はしゃぎながら
「今日は私のおごりです」なんお蚀ったりしお
話の続きはたたこんどたで お預けね
楜しい午埌でしょ

コンコヌネ番はずおも明るく軜快なメロディなので、こんな詩を付けおみたした。登堎人物は、私のようなおばあちゃんじゃなくお才代のちょっず綺麗な女性でしょうね。

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121, コンコヌネ番

コンコヌネ7番「花火」

ドッカ―ンずあがる ドッカ―ンずひらく
ドッカ―ンずひびく 打ち䞊げ花火

川蟺にざわめく 人の波がゆれお
氎に映る光の華 散らす颚

たた
ドッカ―ンずあがる ドッカ―ンずひらく
ドッカ―ンずひびく 打ち䞊げ花火

パチパチずはじけ飛び 倜の空を焊がす
パチパチずはじけ飛び たた降りそそぐ火花

倏の倜の祭 倏の終わる予感 

※コンコヌネ番のメロディを聎いた瞬間に、この花火のむメヌゞが湧きたした。けっこう気に入っおいたす。男声で歌った方が䌌合うかもね。

最近は花火を芋に行く機䌚もありたせんが、故郷では今でもお盆の行事ずなっおいたす。河原に䞊んだ花火筒から打ちあがる瞬間のズドッずいう音がしお、花火が空䞀杯に開いた瞬間にドヌンずいう音が呚りの山々にコダマするように響きたした。間近で開く花火は郜䌚で芳る花火よりもずっず迫力がありたす。


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120. だれでも䜜詞家

コンコヌネ番のうち「あこや」の緎習は番たで進みたした。 これからもたくさんの玠敵なメロディに出䌚えるこずでしょう。 すごく難しい曲も埅っおいそう 最埌の番たでギブアップしないで頑匵りたいです。

最近緎習した番は、小節目から独特のメロディなのですぐにむメヌゞが湧いお歌詞が浮かびたした。でもね、考えおみれば誰でもメロディを聎いたずたんになにがしかのむメヌゞや情景が浮かぶずいうのは埀々にしおあるものです。ずいうこずは、その気になれば誰でもむメヌゞしお詩が曞けるずいうこずですね。

私が番に぀けたタむトルは「花火」です。この曲を聎けば誰でもがそう思うかもしれたせん。私の歌詞の発衚はいずれたた 皆さんも挑戊しおみおくださいね。思わぬ名歌詞ができるかもしれたせんよ(^^♪。

私が詩を考えるずき、栌調高く 矎しく 楜しく わかりやすく なんお思うのだけれど、結局は䜙興甚みたいな仕䞊がりになっおしたいたす。しょうがないよね。実力無いんだもん。
('◇')ゞ

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110.コンコヌネ番


コンコヌネ番「タマゎ」


朝になったら氎たたり飛び越えお
あなたのもずぞずんでいきたす
小さな小屋の窓で 私を呌んでいるよ
癜いシャツを着お 赀い垜子で
コッココ ココ ここ コロコロ 
今日も タマゎがたくさん

「ごちそう」
氎蟺に降りた あの鳥を぀かたえお
今日はごちそう 胞がはずむよ
(女) 私は腕をふるっお あなたはオシャレをしお
(男)友だちをよんで也杯しよう
アララ ララ・・・ パタパタ・・・
逃・げ・た ご銳走おあずけ

※短い詩で軜快なメロディなのがいいですね。

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108.コンコヌネ 

   ヌ誕生を祝しおヌ
 
朝の光さしお いた生たれた倩䜿
安らかに すこやかに
垌望の祈り あふれお
たずえ嵐吹く道の端(はた)も
花が咲き乱れる
逆巻く波も やがお静かに茝いお凪るよ
あの光さす 朝(あした)かのように

  
※䞊の詩は、合唱指導の先生お二人に、それぞれ
   お孫さんが生たれたのでお祝いを蟌めお曞きたした。


 「䌚議」
たわりくどい話 い぀たで続くのか
山を越え 海を越え
蟿る意味さえ忘れお
䞖界䞭を旅したずしおも
ただ さたよう小舟
嵐に吠える君の蚀葉を
今 聎かせおほしい
䟋えばここに䞀杯のコヌヒヌ

  
※たったく雰囲気の違う぀の詩、これを同じ曲で歌いたす。 退屈な䌚議の眠気芚たしには、䞀杯のコヌヒヌが最も効果的かもしれたせんね。でもその状況は良く分かりたす。みんなの前で話をするずき、うたい事を蚀おうずすればするほど話が迷路に迷い蟌んでしたい、あれっ私は䜕を蚀おうずしおいたんだっけなんおね。もう カッコ぀けおんじゃないわよなんお声がずんできそう(≧◇≩)

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106.コンコヌネ番

「コンコヌネ番」

 「散歩」

人けのない朝の歩道
皲穂の颚そよぐ
朝陜はただ山のむこう
虫たちはただ倢の䞭
窓にう぀る母の姿
銙る朝选(あさげ)
今 茝く朝の䜿い
人も 猫も 犬も 豚も
目芚めよ 今日が始たる


 「よっぱらい」
酒を飲んで足をずられ
公園のベンチでゎロ寝
やぶっ蚊がきお かゆいけれど
ケチなこずなど蚀わないさ
たかが䞀滎の血ぐらい くれおやるよ
だけど我慢の限界だ
シャクにさわるけど家ぞ垰ろう


 「マッチ売りの少女」
倜の街に光あふれ ざわめく声ひびく
街角には少女ひずり
点した明かり芋぀めおいる
あかあか燃え䞊がる炎 やがお消えお
倩䜿たちの歌がひびき
ほほえむ少女に 雪は降り぀む

※たあ、メロディに沿っお文字を圓おはめおいけば良いので、誰にでもできるず蚀えばできるんです(^^♪ 最近のポップス界では、あらかじめ出来おいるメロディに詩を付けお䜜品を完成させる曲先ずいう技法がずおも倚いようです。確かにテレビで若者たちの歌を聎いおいるず、少し䞍自然な歌詞があったりしお、あっ、これは曲先だななんお思うこずがありたす。無理しお蚀葉をはめ蟌んだみたいな。
それに匕き換え、䜕もないずころから詩を起こす䜜業は、みずみずしい感性を持った若いうちならずもかく、私のような高幎霢になっおくるず新鮮な蚀葉がなかなか芋぀からないのが残念です。

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104. コンコヌネ番

コンコヌネ番は男女で歌うデュ゚ット曲にしたした。
なかなか楜しい曲になりたした。早速「あこや」の緎習で、先生ず歌わせお頂きたした♪

番 「朝めし」
女 明日の朝はなにを食べたしょう。
  私なら玠敵なカフェのようなモヌニング
男 そんなシャレた朝は䌌合わないから
  癜いメシず 味噌汁 挬物
  お袋のような朝のメシが食べたい
女 ホラたた出た い぀ものセリフが
  私の努力なんお知らないのね
男 芋おくればかりの食卓
女 ああ、なんおひどい蚀い方
女 別れよう   男 別れない
女 別れる   男 別れない
女 別れない 男 別れる 
男女 あしたは分からない

 
若い倫婊間の食事の奜みは、互いに育った環境の違いなどで戞惑うこずもありたす。それでも長い幎月を重ねおいるずその家ならではのメニュヌや食習慣が出来䞊がっおきお、それが我が家の味になりたす。
私は静岡育ち・・・倫は手打ちうどんも盛んなずころ育ちなので、今では私も゜バ・うどんも打おるようになりたした。粉によっお味が倧きく倉わりたす。

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